本命は6枠10番ルリアン
前走のラジオ日経賞で5着と健闘した馬。
ラジオ日経賞はほぼすべての馬が1勝クラスを突破しており、レースレベルとしては割と高いレースである。
そのなかで5着であれば2勝クラスでも通用すると思われる。
この馬で最も強調したい点が、新馬戦を除くレースのすべてのタイムがとても良好な点である。
3戦前の阪神芝2200も、2戦前の阪神芝2000も、前走のラジオ日経賞もすべて2勝クラスを突破できる走破時計を出している。
前走は稍重だったため、少しタイムを補正して考えると、3勝クラスを突破してもおかしくはない時計を出している。
今回は更にめぐまれたことに、メンバーレベルがとても低調。
2勝クラスで安定した成績を残せている馬がいない。
ここでは頭で勝負してもいいだろう
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