本命は1枠1番ダイアトニック
実績も勢いも誰が見てもこの馬が強いことは明白
事実、前走の函館スプリングステークス出だした時計は、過去10年で2位の時計であり、高速馬場であったことを加味しても、レベルの高い一線だったことがわかる。
実力は申し分ないが、キーンランドカップで最悪の枠1枠に入ったことが最大の不安点になる
下の画像は過去10年の1枠を表した画像である
札幌も開催後半ということもあり、内が荒れるため内枠の成績が悪い
ただ、それ以上に1枠1番に本命視されるような馬が入っていない。1番人気に支持されていたのは、10年前に出走したビービーガルダンくらいで、そしてこの馬も函館SSで2着と、そんなに実績を残していたわけではない。
ダイアトニックのような能力が飛び抜けた馬は今まで1枠に入ったことはなく、1枠の不利はそれほど気にしなくていいと思う。
現時点で複勝オッズもそれなりにつくため、複勝で勝負するのもいいかもしれない
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